[記事公開日]2016/12/10
[最終更新日]2017/03/21

寝る前に感じる不安は、別パターンで置き換える

寝る前の不安について

夜布団に入ると、いつの間にか不安を抱えていたり、突然不安になってしまって眠れなくなった事はありませんか?

だけど、この不安になること自体は問題はないんです。

未来を想像する事ができるからこそ、人は期待をするし、不安にもなります。

・不安になっている原因が理由がハッキリしているのか?

・不安になる原因や理由がなく強く不安になるか?

で対処法が変わってきます。

不安には2種類ある

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もし不安になっている理由が、

・明日テストだから行きたくないなぁ

・上司に怒られる事が分かっている などなど

ハッキリした理由がある不安を「状態不安」というそうです。

 

こういう状態ってよく経験しますよね 。

怒られる事が分かっている時は、身近な人に慰めてもらう予約を入れておくのが良いかもです。

状態不安は、いわば自律神経の乱れから起こる事が多いです。

日中は交感神経の働きでいちいちストレスに反応することなく過ごしています。

 

しかし、寝る前のリラックスタイムは副交感神経が優位になります。

なので、日中の出来事を思い出してその時々受けたストレスの処理が上手く出来ず不安に襲われてしまいます。

こういった事は自分で色々抱えてしまう真面目なタイプに多く見られます。

そんな真面目なタイプじゃないから大丈夫!と思っている人こそ気をつけましょう!

知らない間にストレスが上手く処理できない事もあります。

 

「状態不安」の場合、誰かに話し相手になってもらうと比較的ラクになれます。

 

一方で、特にこれといって理由も原因もなく突然不安に襲われるのは「特性不安」といいます。

特性不安が連夜続くようだと病気が原因の可能性が出てきます。

全般性不安障害、強迫性障害、パニック障害を発症しているかもしれません。

パニック障害は特に20〜30代の女性に多く発症しているそうです。

不安になった時に息が詰まる感じ、動機が激しくなる、冷や汗が止まらないといった症状がある場合は心療内科か精神科で専門医に診てもらったほうが良いです。

不安の原因を書き出す

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状態不安は、長く続くと不安から睡眠そのものが怖く感じるようになります。

不安を感じたまま睡眠に入ると眠りは浅くなります。

そして、十分な睡眠時間を取っていても、眠りが浅いせいでぐっすり眠った感じがしません。

なので、朝が早く来たように感じてしまって眠ること自体が怖く感じるのです。

 

状態不安が続くと感じたら、何が不安に感じているのかを書き留めると効果的です。

私自身も数年前に寝る前に良く分からない不安を感じて眠れない日々が続きました。

 

その時は呼吸が浅くなり意識しないときちんと呼吸が出来ない程でした。

一体何に不安を感じているのかをゆっくり考え、思いつく不安材料を全てノートに書きだしてみました。

すると、数日続けていると書く事で不安と感じる濃さが薄くなってきたような実感がありました。

 

一カ月もすると、不安を感じる事無くリラックスして眠る事が出来るようになりました。

この間に、呼吸法を取り入れたり日中にストレスと感じた事を書き留めた事もありました。

状態不安を感じている方はぜひ試してみてください。

無理に寝ようとしない事も大事

寝れない状態になると不思議なもので、”寝なくちゃいけない”と焦ってしまいます。

ですが、不安を感じたままでは寝たくても眠れませんよね。

そんな時は、無理に寝ようとするのではなく温かいミルクを飲んだり、白湯を飲んで身体を内側から温めてみたり、短編の小説を読んでみるなど不安を忘れてみるといいですよ!

(関連記事) 寝る前に白湯(さゆ)を飲んでダイエット体質に!

我が家では子どもの絵本が状態不安で眠れない夜には時々お世話になっています。

もし持っていればヒーリング音楽を聴くのも良いですし、不安を和らげる効果のあるハーブティーも良いですね。

 

頻繁に不安に感じる場合や、早くその状況を脱したい時はアロマオイルの力を借りてみてはいかがでしょうか?

精神的な不安や不眠には「カモミール・ローマン」「マジョラムスイート」が効果的です。

寝る3時間前から寝室にアロマオイルをたきます。

そして、寝る1時間前には寝室でゆっくりとアロマの香りを楽しみましょう。

すると、自然な眠りに入りやすくなります。

(関連記事) 睡眠前におすすめ!お手軽アロマとオイル6選

 

無理に寝ようとしないと言われても翌朝は仕事だったり学校だったりしますよね。

だから布団に入るものの、不安をずっと感じたままでは寝るに寝れません。

そんな時は、さっさと布団から出て、不安を違う物事とすり替える方が早く眠れます。

例えば、仕事が憂鬱で行きたくないという不安を感じていたとします。

布団の中で仕事に頑張っていこうと暗示をかけた所で、憂鬱となる原因が解決しないのであれば暗示はあっという間に解けてしまいます。

それよりは、

気になる小説の続きを読んでみたり、普段ゆっくり聴けない好きなアーティストのバラード曲を聴きながらハーブティーを飲む方が不安から遠ざかれて眠りに近づけますよね。

あなたが不安を減らして眠りにつける事は何か?を手探りでも見つけてくださいね。

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