[記事公開日]2017/03/07
[最終更新日]2017/03/21

ネガティブなのは寝不足のせい??睡眠不足が引き起こす恐怖

寝不足とネガティブについて

寝不足の朝って、ストレスが大きいですよね?

仕事がある日なんて特にです。。。

 

『マズローの欲求5段階説』という人間の欲求をピラミットのように示した理論でも「睡眠」は生理的欲求で第一欲求とされています。

ちなみにピラミットの下から、

  1. 生理的欲求(寝たい、食べたい)
  2. 安全欲求(危険を避けたい、快適に暮らしたい)
  3. 社会的欲求(繋がりたい、仲間が欲しい)
  4. 尊厳欲求(認められたい、尊敬されたい)
  5. 自己実現欲求(成長したい)

となります。

 

その「睡眠」が足りず寝不足の状態が続くと、疲労回復も追いつかなくなり身体も心もどんどん元気がなくなります。

すると、心身が元気ではないのでストレスや将来の不安といった色々な問題に対して余計に後ろ向きに考えてしまいます。

寝不足がネガティブが感情を引き起こす

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元気がなくなると何故か悪い方にばかり考えてしまいますよね。

それは脳にある「扁桃体(へんとうたい)」という神経細胞が活発化し、ネガティブ感情が起こりやすくなるからなんです。

そして、心身が元気でない状態が続くとネガティブ感情から「うつ病」を発症するリスクを高めてしまいます。

寝不足が続くだけでうつ病だなんて大袈裟だと思うかもしれません。

しかし、自殺者の60%近くがうつ病を発症していたと考えられいます。

また平均睡眠は5時間と短いのです。

寝不足状態というのは極端な事を言えば、酔っ払いの状態と同じと言えます。

お酒を飲むと理性がなくなり、歩行者や警察官に対して暴言を吐いたり暴力を振るったりする光景をテレビでよく見ますよね。

また飲酒運転も同様に判断力も反応速度も低下する為、前方を走る車に追突したり歩行者に気付かずはねてしまったり、カーブを曲がり切れないなどの事故を起こします。

寝不足状態が続くと普段理性的な人でもカッとなりやすくなり、集中力も記憶力も気力、反応速度すらも低下します。

そのため、職場などでは人間関係にトラブルを抱えるようになります。

そしてその失敗から、負のスパイラルの様にネガティブな事ばかり考えるようになってしまうのです。

寝る事も仕事のうち

睡眠は人生の質を決めると言っても過言ではありません。

人は仕事が忙しくなったり、やりたい事やらなくてはいけない事が増えると睡眠時間を削るようになります。

ですが、何をするにも元気な心身がなくては達成できません。

しっかり眠る事で成長ホルモンが分泌され脳や臓器が修復・休息するだけではなく、脳がその日の記憶を整理しネガティブ感情を消してくれます。

数日の寝不足ならどうにか乗り切れると思います。

 

しかし寝不足が続けばネガティブ感情は疲労と共に蓄積され、脳がネガティブ色に塗り替えられてしまいます!

ポジティブもネガティブも脳から生まれます。

ポジティブな人の共通点は昼型生活を送っていて、積極的に有酸素運動をしています。

 

ネガティブな人の共通点は夜型生活で運動はほとんどしていません。

ネガティブに染まりきってしまうと、人間関係のトラブルから仕事もうまくいかなくなるのです。

つまり、睡眠を取らないのは仕事をサボっているのと同じような事になります。

 

睡眠時間をきちんと確保した生活に変える事は大変な事です。

けれど、深刻な状況になる前に生活リズムを変える努力をしてみましょう。

脳の疲れを回復させる

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せっかくの休日だから寝だめしようとお昼前まで寝ていませんか?

人は睡眠を蓄積する事は出来ません。

しっかりと寝る為には、

  • 質の良い眠り
  • 栄養バランス
  • 寝る前の飲食禁止
  • 寝る前のブルーライト禁止

と様々な条件があります。

 

ですが、いきなりは無理です。

なので、まずは決まった時間に毎日起きる事から始めてみましょう!

夜更かしなどで普段寝不足な人ほど、朝決まった時間に起きて午前中に太陽の光を浴びましょう。

(関連記事) 体内時計のズレは朝10時までの光で解消できる?

 

朝食後に少し近所を散歩してみるのも気分転換にもなり気持ち良いですよ。

そして、夜のお風呂ですが早風呂の人に5分以上湯船に浸かりなさいと言っても苦痛ですよね。

なので、ぬるま湯に我慢できる範囲内で浸かってから、髪を洗ったり身体を洗い再び湯船に1分程首まで浸かってみてください。

こうする事で全身に血液が行き届き指先や足先までポカポカです。

ゆっくり湯船に浸かる事で身体の内側から温まり、そこから緩やかに下がってきます。

体温計で測っているのは皮膚体温で主に表面の体温ですが、深部体温は脳や内臓などの中心部です。

この深部体温が下がってくると脳は睡眠の準備を始めるので、とろーんと眠気に包まれてくるのでそのまま就寝しましょう。

また日付が変わってから就寝している生活でしたら、日付が変わる前にずらして少し早めに就寝してみてください。

これを繰り返して22時~23時までに就寝するようになれば、自律神経の乱れも改善されます。

 

そして、就寝中に成長ホルモンが疲労回復や修復して元気な身体を、脳はネガティブな記憶を整理していつもの理性的なあなたに戻れるはずです。

その上で寝具を見直したり栄養バランスの良い食事を意識したりとすこしずつ変えてみてください。

(関連記事) 枕なしの睡眠はNG?枕がもたらすメリット

せっかくの人生です、元気な心と体で楽しみましょう!

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