就職活動に必要な志望動機、何も書けない・・・と一番時間を使ってしまう就活生は多いと思います。
めんどくさいし、文章をうまく組み立てられないし・・・
結局、思ってもない事を書いてしまうと思います。
そんな頭を悩ます履歴書ですが、NGワードになる突っ込まれる表現があります。
やっとの想いで書いた志望動機を無駄にしない為にも、おさらいしておきましょう。
[adt]経験・やりたい事だけ書いている
・頑張り屋
・リーダーシップがある
一見、自己アピールになる言葉ですが、企業には嫌われる言葉になります。
実際私は面接で、この言葉を使ったことがありました^^;
そして帰ってきた言葉は、
「頑張ることは誰だってできるよね」
「頑張り屋って言うだけなら簡単だよね」
面接は、その場で軌道修正できますが、履歴書は文字。
抽象的な表現を書いてくる人はたくさんいるので、その段階で弾かれてしまいます。
カタカナ表記が多い
・私はバイタリティあふれる性格です
・私はクリエイティブなことがしたいです
かっこいい表現ですし、デキる人って印象がありますが、これも曖昧です。
良く見せようと、カッコつけた言葉は嫌われます。
読みやすい文章は、実は、中学生が理解できる文章だと言われています。
ご自身の書いた文章を1文1文、切り離して読んでみましょう!
そうすると、堅苦しい文になっていることにより気付きやすいと思います。
[adsense]抽象的な表現を使っている
・〜的
・色々と
・様々な
これらも抽象的です。
「色々」、「様々」でごまかしちゃえ!
これは見透かされるので辞めましょう。
ポイントは数字を入れること。
数字は、とても明確なのでイメージがつきやすいです。
数字を用いた実績を先に打ち出して、そこまでの過程を遡って説明すると、採用担当者にこの子は良いな!って思わせることができます。
結果、過程(プロセス)ともにより具体的に組み立ててみてくださいね。
自分が、採用する側だったらどう思うか?
書いた後は、自分で自分の履歴書にツッコミを入れましょう。
その疑問を1つ1つ潰すことが、結果に繋がりますよ^^