[記事公開日]2015/10/18
[最終更新日]2018/01/27

喘息に即効性のあるツボはどこ?【手】編

喘息に効く手のひらのツボついて

 

喘息に効くツボ。そんなツボは急な発作に備えて知っておきたいところです。

ツボ治療は東洋医学から考えられたものです。

東洋医学では、体の生命維持にエネルギーが流れていると考えられています。

そのエネルギーには通り道があり、それを『経絡』と呼びます。

この経絡の主要ポイントを『経穴』といい、ツボを指します。

正式名称は経穴ですが、専門家でなければツボと呼ぶと思います。

そんなツボですが、今回は手のひらと手の甲で喘息に効くツボを見ていきましょう。

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手のひらのツボ

◯太淵 (たいえん) <効果:咳(せき)、痰(たん)>

[ツボの場所]

手のひらの付け根の部分にあります。

手首を曲げると付け根部分に横じわができると思います。

その横じわの親指側にあり、軽く押さえると脈を感じる所が見つかります。そこが太淵です。

[期待できる効果]

呼吸器系の症状によく効くとされるツボです。

咳を抑えるのに高い効果が期待できます。

咳喘点 (かくぜんてん) <効果:咳(せき)、痰(たん)>

[ツボの場所]

手のひらの人差し指と中指のつけ根の真ん中から少し下に位置します。

[期待できる効果]

発作がおきたときに、咳を抑える効果が期待できるとされています。

魚際 (ぎょさい) <効果:のどの痛み>

[ツボの場所]

手のひらにあるツボですが、分かりやすくする為に手を水平にして腕を曲げてみてください。

そうすると、親指のつけ根から手のひらのつけ根の部分に渡って、柔らかくふっくらとした箇所があります。

この部分が魚のお腹の形に似ているので魚という文字が使われているようです。

そして、その上に2箇所ポコッと骨が出ている部分があると思います。

その中点にあるのが魚際です。

指圧するときは、手のひらのふくらみの部分から魚際を押すと押しやすくなります。

[期待できる効果]

消化器系の症状によく効くとされるツボです。

特に胃腸の調子が悪いとこの部分に青筋が見えるそうです。

またイライラを抑える効果があり、喘息ではのどの痛み、気道の炎症を抑える効果が期待できます。

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労宮 (ろうきゅう) <効果:自律神経調整>

[ツボの場所]

手のひらの中央部にあります。

手を握ってこぶしを作ってみてください。

そうしたときに、中指と薬指が手のひらに当たった真ん中の部分が労宮です。

[期待できる効果]

血行を良くする効果があり、自律神経を整える効果もあります。

なので、心身をリラックスさせ呼吸を整える効果が期待できます。

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手の甲のツボ

喘息に効く手の甲のツボについて

合谷 (ごうこく) <効果:のどの痛み>

[ツボの場所]

まずは手の甲の親指と人差し指の骨が交わる部分を見つけてください。

その交点から少し人差し指寄りにあります。

この部分を強く押すと痛みを感じますので、そこが合谷です。

[期待できる効果]

このツボを押すと痛みを感じますが、体の症状に関しては鎮痛作用があります。

のどの痛みを抑える効果が期待できます。

いかがでしたでしょうか。手のツボは手軽なので時間がなくても行えると思います。

また、時間があるときはお風呂に入って気道をリラックスさせてあげましょう。

(関連記事) 喘息時のお風呂に入るメリットと注意点、体に良い入浴法について

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