落ち着いた紳士の雰囲気がにじみ出ているピアニストの小原孝さん。
NHKらららクラシックで、「乙女の祈り」を弾かれていましたね。
小原孝さんによると、この曲がピアノブームを作るきっかけになったそうです。
みなさんはご存知だったでしょうか?
そんな軽やかな音色を披露してくれた小原孝さんの出身や学歴などの経歴を調べてみました。
[adt]小原孝の出身や学歴は?
名前:小原孝(おばら たかし)
出身:神奈川県川崎市
年齢:57歳
小原孝さんは、川崎市生まれの現在57歳。
お父様がクラシックギタリストの小原二郎さんと言う方だそうです。
そのお父様がギター教室を開かれていたため、幼い頃から音楽に囲まれた環境で育ちました。
学歴は、国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)の附属中学校、附属を経て、国立音楽大学に進学。
こちらの学校は、国立ではなく私立の学校です。
キャンパスが昔、東京都国立市(くにたちし)にあったことが学校名の由来だそうです。
現在は、立川市にキャンパスを置いています。
それで、こちらが国立音楽大学のホームページなのですが、見て下さい、この景色!
見ているだけで癒されませんか^^
こういった心落ち着く環境で、学生の人たちは技術を磨いているんでしょうね。
[adsense]小原孝さんは、この大学の大学院を首席で修了されています。
1990年にCDデビューし、その年だけで40枚以上ものアルバムを出されているそうです。
現在では、ピアニストとして演奏する側以外にも、講師として指導に当たられています。
埼玉県川越市にある尚美学園大学(しょうびがくえんだいがく)や自身の出身校の国立音楽大学で教えられているそうです。
小原孝の乙女の祈りは?
小原孝さんが弾いていた「乙女の祈り」ですが、小原孝さん自身がCDとして発表されています。
こちらで、視聴もできるので是非もう一度聞いてみてはいかがでしょうか。
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ピアノ名曲フォーユー [ 小原孝 ]
クラシックは、心に安らぎを与え、ストレス緩和にも効果があるので、ふとした時に聞いてみると良いと思います。
他には、モーツァルトの曲を倍速で聞くと、脳が活性化して作業が捗るとも言われています。
YouTubeで「モーツァルト 倍速」と検索すると、いろいろ出てくるので、こういった音源も試して見てくださいね^^