友達の結婚式に招待されたけど、アクセサリーはどんなものがいいの?
目立ち過ぎはNGって聞くけど、具体的にはどんなデザインを避ければいいの?
そんな風に迷っている人も多いはず。
服装とトータルで合わせようとすると、なかなか難しいですよね。
そこで、心遣いのあるアクセサリーの選び方をご紹介していきます。
[adt]結婚式にNGなアクセサリーとは
結婚式の主役といえば新郎新婦。
特に花嫁さんにとっては一生に一度の晴れ舞台ですね。
なので、お呼ばれした側が主役よりも目立ってしまってはいけません。
とは言っても、控えめ過ぎても浮いてしまいます。
なので、具体的に避けた方が無難なデザインをリストアップしてみます。
・キラキラと光り過ぎるもの
例えば、ゴールドや光の反射が強いものは避けた方がいいですね。
何故かと言うと、写真撮影などでフラッシュを浴びたときに反射してしまって、周りの人の写真写りに影響するためです。
記念に残すために写真を撮っても、アクセサリーだけが目立ってしまっては台無し!
・黒真珠、ブラックパール
黒は葬式などの喪を連想させてしまうことが多いので、避けた方が無難です。
・揺れるイヤリング
結婚式に揺れるイヤリングを着けると「家庭が揺れる」とされ、縁起が悪いと言われています。
なので、イヤリングで揺れるデザインのものは避けた方が良さそうです。
お呼ばれ女性のアクセサリー
結婚式にお呼ばれした側に適しているアクセサリーNO1は「パール」。
パールは光り具合も上品ですし、他の式典にも大活躍するフォーマルなアイテムです。
本真珠は高価なものなので、イミテーションでも問題ありません。
最近は色々なデザインのものが販売されているので、ドレスやワンピースのデザインに合わせて選ぶのがポイントです。
ただ、白は花嫁の色なので避けましょう。
こちらが参考になりますよ↓↓
衣装との合わせ方は、色がはっきりとしたデザインワンピースなら、シンプルなパールネックレス1本とイヤリングの組み合わせがベストです。
・シンプルデザインのワンピース
→ 小粒パールを散りばめたようなシャワーパールネクレスで華やかさをプラスしましょう。
・スカート丈の短いドレスやワンピース
→ ソトワールネックレスを重ねづけすることで全体のバランスが良くなります。
・レース生地を使った洋服
→ 小粒のパールとジルコニアを組み合わせた控えめなデザインの方が洋服の素材を引き立たせます。
この他にもカチューシャや髪留めにパールを使ったものを組み合わせるのもお洒落ですよ。
[adsense]花嫁のベールの種類について
ウエディングドレスにベールをまとった花嫁は華やかで素敵ですね。
このベールにも色んな種類があるってご存じでしたか?
その中の一部をご紹介してみます。
・ショートベール
二の腕が隠れるくらいの一番ポピュラーなベールです。
どんなヘアアレンジでも合うのが人気のポイントだそうです。
・ミドルベール
お尻がすっぽり隠れるくらいの長さのベールです。
・ロングベール
床まで続く長いベール。
ロマンティックで高貴な雰囲気の演出に適しています。
・マリアベール
聖母マリアがつけていたことで名付けられたベール。
裾部分に刺繍が施されているので顔周りが華やかに見えるのが特徴です。
・ベリーショートベール
頭の上にちょこんと着ける短いベールです。
ショートヘアやボブにぴったりで、結婚式だけでなく、披露宴や二次会でも着けられることが多いそうですよ。
まだまだ他にも種類があるようで、ドレスのデザインや花嫁さんの好みで選べるみたいです。
女の子がみんな憧れる花嫁さんならではの特権です^^
お呼ばれされた側のアクセサリー選びは、花嫁さんに配慮することが大切。
自宅で見れば派手に感じないものでも、結婚式場の照明やカメラのフラッシュによっては光の反射が強いものもあります。
パールのセット使いや洋服のデザインに合うものをチョイスすることで、全体の雰囲気も変わってきます。
心遣いのある選び方で、上手に合わせて品のあるコーディネートを目指しましょう。