都道府県対抗女子駅伝2018で、優勝候補の一つとされる群馬県。
その1区を走るのが、ヤマダ電機所属の石橋麻衣(いしばしまい)さんです。
学生時代から好成績を上げ、実業団でも区間賞や区間新記録を生み出している注目選手です。
そんな石橋麻衣さんは、どこの学校出身なのかを調べてみました。
[adt]石橋麻衣の出身高校や大学は?
名前:石橋麻衣(いしばし まい)
出身:京都府
年齢:28歳(1989年7月2日生まれ)
高校:京都府立久御山高校(くみやまこうこう) 卒業
大学:仏教大学人文学科 卒業
石橋麻衣さんは京都府出身の28歳です。
出身は京都ですが、都道府県対抗女子駅伝では、群馬県での登録となります。
その理由として、都道府県対抗女子駅伝の出場資格が影響しています。
都道府県対抗女子駅伝のルールでは、所属している学校や会社、クラブの所在地や本拠地で出場する原則があるからだそうです。
石橋麻衣さんは、以前は三重県のチームで出場経験があります。
[adsense]所属の会社で、出場する都道府県が変わるのは、私だったら複雑な気分になってしまいます^^;
ただ今では、「ふるさと選手制度」があり、各チーム2区間までは、出身の都道府県から出場できるようですが、できれば全員出身地にしてあげて欲しいなーと感じてしまいました^^;
石橋麻衣さんの出身高校である久御山高校(くみやまこうこう)の陸上競技部は、インターハイ、全国高校駅伝で8位入賞を目標に挙げているようです。
そして、進学した佛教大学は、言わずと知れた強豪です。
特に女子の中距離・長距離部門が強化してされています。
石橋麻衣さんは、インカレの1500mで、1位と2位。
1500mで5位の成績を残しています。
実業団でも区間成績を残し、全日本実業団対抗女子駅伝では、当時所属していたデンソー(愛知県)に優勝をもたらしています。
1区という激戦区で、どのような戦いが起きるのか注目の戦いになりそうです。