[記事公開日]2018/09/04

阿部守一(長野県知事)の政策や政党はどこ?経歴を調べて見た!

長野県

2018年8月の長野県知事選挙で勝利し、知事として3期目を務める阿部守一(あべしゅいち)さん。

9月の世論調査によると、支持率90.0%と驚異の数字を持つ知事です。

そんな圧倒的な支持を受けている阿部守一さんについて調べました。

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阿部守一の経歴

年齢:57歳(1960年12月21日生まれ)

出身:東京都国立市(くにたちし)

学歴:

・東京都立西高校 卒業

・東京大学 法学部 卒業

職歴:

・自治省(現・総務省)

・長野県副知事(知事・田中康夫)

・横浜市副市長(市長・中田宏)

・内閣府行政刷新会議 事務局次長

・長野県知事 3期目

阿部知事は東京都の出身で、高校は偏差値72を誇る都内でも屈指の進学校に入学。

大学は東京大学に進学し、卒業後は中央省庁の一つである自治省に入省しています。

 

地方への出向の経験も豊富にある方のようで、長野県に出向した際には田中康夫知事の下で副知事を務めています。

また、総務省を退官後には、中田宏横浜市長の下で副市長も経験。

田中康夫さんも中田宏さんも全国的に有名な奇抜な政治家なので、その経験が今の阿部知事の政治力に繋がっているのではないでしょうか。

阿部守一の政党は?

阿部守一さんは、現在3期目ですが、一貫して無所属です。

ただ、推薦は各党から受けており、選挙戦の相手と支援政党をまとめてみました。

2010年 政党 推薦
阿部周一 無所属 民主党・社民党・国民新党
松本猛 無所属 共産党
腰原愛正 無所属 自民党県連・公明党県本部
2014年 政党 推薦
阿部周一 無所属 自民党・公明党・民主党・日本維新の会

県総支部・次世代の党・結いの党・社民党

野口俊邦 無所属 共産党
根上隆 無所属
2018年 政党 推薦
阿部周一 無所属 自民党・公明党・立憲民主党・国民民主党・社民党
金井忠一 無所属 共産党

この表からも分かる通り、自民党は2010年は党として推薦はしていませんが、2014年は民主党が推す現職の阿部守一さんを推薦。

自民、民主という二大政党からの支援を受けた形だったため、勝負は選挙前からほとんど決まっていたようです。

 

もともと阿部守一さんは、民主党が立てた候補で、2009年から始まった民主党政権下では「内閣府行政刷新会議 事務局次長」に就任。

その繋がりから2010年の長野県知事選挙立候補となったようです。

 

2014年の長野知事選挙では、現職の阿部守一さんと自民党候補の戦いとなるはずでした。

しかし、選挙前の世論調査で阿部知事の支持率が80%を超えていたことから、自民党は独自候補の擁立を断念して阿部知事の支援にまわったのです。

実質、自民党は不戦敗という形に・・・

 

戦うのではなく、県民の支持が高い阿部氏をバックアップする考えに切り替えたようです。

では、なぜこれほど支持率が高いのでしょうか?

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阿部守一の政策と高支持率の理由は?

阿部守一知事は、

・多様な学びの場を整備

・活躍できる社会づくり

・まち、むらづくりの支援

・AI、IoT時代にふさわしい産業支援体制の構築

・先端技術で産業の活性化

・共生社会をつくる

3回目の知事選ではこのような政策を掲げました。

 

長野県の県民の収入は決して高くありません。

しかし、幸福度ランキング1位、長寿ランキング1位を獲得するなどランキング上位に位置する県でもあります。

 

長野県が行った「減塩運動」で健康意識を向上させたこと、高齢者の就業率が高いことが、長寿や生きがいに繋がっているようです。

阿部知事は、これらに加えて、観光や子育て、福祉の面での政策が評価されています。

また、口だけのキャンペーン活動ではなく、政策の基盤を作り実行する手腕をもっている点も高評価に繋がっているものと思われます。

 

かつては宮崎県・東国原英夫知事が89.1%という支持率を獲得していますが、その数字を超える90.0%。

今後の政策の実行に対する期待感はますます高まっていくのではないでしょうか。

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