平昌オリンピックの男子カーリング・日本代表のSC軽井沢クラブの山口剛史(やまぐちつよし)選手。
相手のストーンに自分のストーンをつけるショットと、相手のストーンを弾き出すテイクショットを得意とする選手です。
そんな山口剛史さんの結婚相手の奥さんは、トレーニングコーチも務める方です。
妻の情報や山口剛史選手の経歴について調べました。
[adt]山口剛史の妻は?
山口剛史さんの奥様は、山口七重さん。
軽井沢で「shinkokyu」というピラティス&トリートメントサロンの代表を務めていらっしゃいます。
ピラティスインストラクターとして、中部電力女子カーリングチームや、SC軽井沢クラブカーリングチームへの指導経験を持ちます。
自身も小さい頃からスケートやアイスホッケーの選手として活動していました。
怪我をしたある時に、ピラティスを取り入れた時にピラティスに魅了されインストラクターへの道へと進まれたようです。
→ shinkokyu
二人は初めて出会った時に、初めて会った気がしなかったそうです。
また、年々仲良くなっているとのこと!!
羨ましい夫婦ですね^^
山口剛史の学歴や仕事は?
名前:山口剛史(やまぐち つよし)
出身:北海道南富良野町
年齢:33歳(1984年11月21日生まれ)
身長:175cm
体重:74kg
高校:富良野高校 卒業
大学:青森大学 卒業
山口剛史さんは北海道の出身で、小学校の同級生にはトリノ五輪に出場した目黒萌絵さんと寺田桜子さんがいます。
【関連記事】目黒萌絵(カーリング)の経歴は?現役時代のチームやポジションは?
1学年でオリンピック選手を3人も輩出した小学校ってすごいですよね^^;
カーリングを始めたのは小学校3年生の時だそうです。
高校時代はラグビーをやっていたり、カヌーができるなどスポーツ万能な方でもあります。
SC軽井沢クラブのメンバーの中で一番の筋力の持ち主だそうで、ベンチプレスの最高記録は137.5kgだとか・・・
現在の仕事は、SC軽井沢クラブのスポーツマーケティング部に所属し、スポーツイベントの企画や企業研修のインストラクターも担当されているそうです。
[adsense]山口剛史のポジションは?
山口剛史選手は、「セカンド」のポジションを務めています。
セカンドは、一般的に2番手で投げる選手です。
山口剛史選手は、もともとサードとして10年近くプレイしていました。
ポジションの変更があった時、山口剛史選手は調子があまり良くなく、それがポジション変更の原因なんだそうです。
その時はとても悔しい思いをしたそうですが、このポジション変更がさらなる飛躍のためのきっかけを作ってくれたようです。
山口剛史選手は、軽井沢の人たちに支えられていることに、すごく恩義を感じているようです。
地元を離れ、10年新しい地で選手生活を築きあげたことはすごいことだなと感じました。
男子カーリングで日本チームが出場するのは20年ぶりなんだそうです。
その待ち焦がれた舞台で、ぜひ金メダルを獲得してもらいたいですね!
綿密な戦略で、手強いショットを放つ山口剛史選手に期待です。