なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)と言えば、佐々木則夫さんが思い浮かぶ方は多いと思います。
女子サッカーを盛り上げ、大きな功績を残した方ですよね。
そんな佐々木監督は2016年に退任し、現在の監督を務めるのは、高倉麻子さん。
高倉麻子監督とはどのような人物なのでしょうか?
現役時代の成績やポジション、サッカーの監督の年収について調べてみました。
[adt]高倉麻子のプロフィール
名前 :高倉麻子(たかくらあさこ)
出身 :福島県福島市
生年月日:1968年4月19日(49歳)
高校 :福島成蹊女子高(現在の福島成蹊高等学校)
大学 :和光大学
高倉麻子さんは、中学校の頃にサッカークラブに所属し、15歳の時にサッカー日本代表に選ばれました。(1983年)
女子サッカーと言うと、最近確立したというイメージがありましたが、実は100年以上の歴史があり、1970年代に組織化されたそうです。
女性スポーツが確立されていくことは、盛り上がってとてもいいですよね。
なでしこジャパンを引っ張る高倉麻子監督は、佐々木監督よりも盛り上げていくというプレッシャーがかかりますね^^;
そんな高倉麻子さんは、現役時代のポジションは、MF(ミットフィルダー)。
MFは有名どころだと、中村俊輔選手のポジションです。
フォワードとディフェンスとの繋ぎ役で、ゲームを作っていく重要なポジションになります。
[adsense]高倉麻子の昔の成績は?
現役時代(プロ)での成績は、226試合に出場し、44得点を挙げています。
平均すると5試合に1得点のペース。
サッカーは詳しくないので何とも言えないですが、かなり凄い得点率なんじゃないかなと感じました。
タイトルはリーグ戦で、
MVP 2回
ベストイレブン 7回
特別賞 1回
獲得しています。
年収はいくら?
前任の佐々木監督のサッカー監督としての年収が、1200万から1500万程度だったようです。
ですから、推測ですが高倉麻子監督も年収1000万円程度ではないかと思います。
この金額は、プロスポーツの監督の年収としては低いです。
監督業となると、相当なプレッシャーがかかりますしね。
ちなみに男子サッカー監督は、1億程度と言われています。
でも女子サッカーは発展途上なので、今後の伸びが楽しみです。
高倉麻子さんは、明るい性格で、なでしこメンバーにとっては母親のような存在なんだとか。
確かに、高倉麻子監督の笑顔の写真ってよく目にします。
そんな監督っていいですよね。学生時代にそんな監督がいたら部活楽しかっただろうなって思ってしまいます。
強い絆で、強いなでしこに期待しましょう!