ドリブルデザイナーという珍しい肩書きを持つ岡部将和(おかべまさかず)さん。
岡部将和さんは、ドリブル専門指導者で日本代表にもアドバイスをするほどなんだそうです。
そんな岡部将和さんのサッカーの経歴が気になったので、出身高校や大学、実力などを調べて見ました。
[adt]岡部将和の年齢は?
名前:岡部将和(おかべまさかず)
出身:神奈川県
年齢:34歳(1983年8月1日生まれ)
岡部将和さんは、神奈川県出身の34歳。
お笑い、DJ、読書、将棋、ピアノが趣味だそうです。
趣味がとても幅広いですね。
身長は、169cm。
サッカー選手としては、平均より少し低いくらいだと思います。
岡部将和の出身高校や大学は?
岡部将和さんのサッカー歴を見ていきましょう!
・あざみ野FC
・横浜マリノスジュニアユース
・神奈川県立荏田高校(えだこうこう)
・桐蔭横浜大学
横浜マリノスジュニアユースに加入していたということは、小さいころからサッカー選手になることを夢見ていたということが伺えます。
出身高校でもある荏田高校(えだこうこう)は、サッカー部はそれほど強い高校ではないようです。
しかし、荏田高校を卒業した後、Jリーガーになった選手(畠中槙之輔さん:東京ヴェルディ所属)もいらっしゃいます。
桐蔭横浜大学では、キャプテンを務めた経験を持ち、
・神奈川県1部リーグ優勝
・神奈川県知事杯優勝
・神奈川県選抜
このような成績を持つ方です。
[adsense]大学卒業後は、フットサルの選手として活躍されていたようです。
Fリーグの「バルドラール浦安」に所属し、加入初年度には2位の成績にも輝きました。
そして、2008年には、全日本フットサル選手権で全国優勝を果たしています。
その後、スペイン2部リーグのチームに移籍もされています。
2部とはいえ、本場スペインのチームに行けるだけでも、かなりの実力者だということが分かりますね。
日本へ帰国後は、再びFリーグに戻り、「湘南ベルマーレ」に所属しプレーしました。
このチームでは、準優勝に貢献されています。
選手引退後は、フットサルの普及活動に努め、「Make Smile Project」という活動をされています。
岡部将和さんの目標は、「ドリブルを通してチャレンジする素晴らしさを伝えたい」ということだそうです。
また、岡部将和さんは「カモシカ」というドリブル理論を導き出しています。
「ドリブルでどこにいくか」「DFが分かっていても絶対抜ける位置までボールを持っていく事」をドリブルのゴールと考え、その絶対にDFを抜ける位置から1対1の間合いに入った瞬間までを逆算し『1対1の間合いに入った瞬間』=『判断を間違わなければ99%抜ける位置』としたドリブル理論
すごく難しそうな理論ですが、99%の確率でDFを抜ける理論ということのようです^^;
これからも、さらに凄まじい理論を生み出すかもしれませんね。