今話題のモデル宮沢氷魚さんをご存知でしょうか?
「金曜日くらい褒められたい」というBS朝日の番組で芸人の小籔千豊と共にMCを務める注目のモデルさんです。
また最近では、世界ふしぎ発見にもクイズの解答者と出演。
23才で長身のイケメンですが、名前が珍しく何て読むのか気になっている方もいると思います。
そんな宮沢氷魚さんの読み方や身長、出身など経歴をご紹介します!
宮沢氷魚の読み方と本名
[adt]氷(こおり)に魚(さかな)という名前はとても珍しいですよね。
読み方は、「ひお」と読みます。
魚の世界には、氷魚(ひうお)と呼ばれる鮎(あゆ)の稚魚がいます。
大きさは、3~6cmくらいで、氷のように透き通った魚であることから、氷魚と名付けられたそうです。
氷魚は、環境の変化に強く生きていける魚だそうです。
宮沢氷魚という名前は、この魚のように強く環境の変化に対応して生きていけるようにという意味を込めて付けたそうです。
芸名かな?とも感じてしまいますが、この名前が本名です。
つまり、ご両親の思いが込められた名前ということですね。
そんな氷魚さんのお父様はとても有名な人で、元THE BOOM(ザ・ブーム)のボーカル宮沢和史です。
THE BOOMといったら、「風になりたい」や「島唄」という大ヒット曲を出していますよね。
様々なアーティストのカバー曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
お母様は、タレントの光岡ディオンさんです。
あまりテレビで見かけることはないので、知らない方も多いと思いますが、タレントさんとして活動されています。
宮沢氷魚の身長や出身
見るからに大きいですが、身長は184cmもあるそうです。
出身は、アメリカのサンフランシスコで、育ちは東京です。
母親がハーフなので、氷魚さんはクォーター。
英語もペラペラなメンズノンノの専属モデルです。
そんな宮沢氷魚の経歴を見てみましょう。
[adsense]高校生までは、日本で育つのですが、大学はアメリカに行っています。
大学はアメリカに行くことを自分で決めたそうです。
その理由は、生まれがアメリカなので、アメリカ生活への憧れがあったからとのこと。
カリフォルニア大学のサンタクルーズ校という学校に入学します。
アメリカの大学の中でも難関校と言われているので、勉強もかなりできる人のようです。
スタイルが良くて頭も良いなんて羨ましいですね。
そのままアメリカの大学を卒業したかと思いきや、卒業は「国際基督教大学(ICU)」になります。
2年生の時に編入したようです。
それは今後の生活を考えて、生活するには日本がいいと思っていたからだそうです。
大学を卒業したのは、2017年の3月なのでつい最近までは大学生で、仕事と学業を両立しながら活動していたことになりますね。
氷魚さんが芸能界に興味を持ち始めたのは、やはりお父さんの影響だとか。
高校の時にTHE BOOMのライブを観て、ファンやスタッフに愛されている父親を見て芸能界に憧れを抱いたそうです。
それからアメリカ在学中に自ら芸能事務所に履歴書を送ったそうです。
事務所に所属してから、メンズノンノでモデルデビューを果たし、活躍しています。
最近では、フジテレビ系のドラマ「セシルのもくろみ」のスピンオフドラマ「セシルボーイズ」に出演しています。
これから、ドラマやバライティーなど活躍が期待できそうです。
まだ23才のイケメンモデル宮沢氷魚のこれからが楽しみですね。