2018年9月9日投開票、福島県議会議員選挙 補欠選挙(相馬市相馬郡新地町選挙区)の立候補者の経歴・公約と結果速報をお伝えします。
開票結果は随時更新いたします。
福島県議補選(相馬市相馬郡新地町選挙区)の立候補者は、門馬優子(もんまゆうこ)さん、荒秀一(あらしゅういち)さんの2名です。
【速報】荒秀一さんが当選です。
投票率は「51.65%」でした。
福島県議会議員選挙補欠選挙の結果速報
確定(開票率:100%)
門馬優子 7,470票
荒秀一 10,917票
福島県議会議員選挙補欠選挙の候補者の経歴は?
立候補者は届出順に次の2名です。
1 門馬優子(もんまゆうこ)
【自民党 公認、公明党 推薦】
出身:福島県相馬市
年齢:47歳
学歴:
・県立相馬女子高校 卒業
・東洋大学短期大学 卒業
職歴:
・(有) 東部ダンボール工業 取締役
・相馬市議 2期
2 荒秀一(あらしゅういち)
【相馬と新地の未来をみんなで創る会】
出身:福島県相馬市
年齢:67歳
学歴:
・県立相馬高校 卒業
・放送大学
職歴:
・保護司
・相馬市議 5期
福島県議会議員選挙補欠選挙の各候補者の公約
各立候補者の公約は次の通りです。
門馬優子
・道路整備による近隣自治体との滞在型観光の推進
・光陽地区を核としたスポーツツーリズムの推進
・船舶や貨物の誘致
・相馬港の貿易拡大
・物流の活性化による経済振興
・官民との連携による企業の経済、技術力の強化
・結婚から子育てまでの支援
・児童生徒が主体的に学習に取り組む環境づくり
・高齢者が尊厳を保ちながら暮らせる社会づくり
・産婦人科医師等の確保
・県立医科大と連携し、医師の派遣と定着の強化
・福祉、介護人材の確保、育成
・風評払拭、リスクコミュニケーション強化
・自然と共生するまちづくり
・観光産業に配慮したまちづくり
荒秀一
・県政、市政、町政一体となり力強い相馬地域づくり
・風評被害に負けない強い農業、漁業、商工業の再生
・子育て支援、思いやりの社会を充実させる
・高速道路をフル活用した企業誘致
・広域観光行政の推進
・産学協同による特色ある人材育成
選挙におなじみのだるまですが、こんなに大きいものも使われているようです。
→ 選挙用必勝だるま