
日本酒を専門にしたウェブサイトSAKETIMES。
その編集長を勤める小池潤さんがU-29という番組に紹介されていましたね。
SAKETIMESを運営する株式会社clearに入社した1年目から編集長に大抜擢。
新卒でいきなり編集長なんて、普通はありえないですよね^^;
そんな小池潤さんの出身や学歴が気になったので調べてみました。
[adt]小池潤さんの出身や高校大学は?
小池潤さんは、新潟県柏崎市出身の1993年生まれ24歳です。
正直、24歳には見えない貫禄のある顔だなーと個人的には感じました。
入社1年目から編集トップの役職についているから、貫禄があるのは当然なのかもしれませんね^^;
高校は新潟県立長岡高校の出身。
2013年に卒業されているそうです。
年齢的に考えると、2012年卒業だと思うので、1年留年したのかもしれません。
ちなみに、偏差値は63~66という県内4位の頭のいい高校のようです。
大学は、早稲田大学 教育学部 英語英文学科に進み、2017年に卒業。
大学はストレートで卒業されています。
そして、株式会社clearに入社。
実は、小池潤さんがclearで働き始めたのは、大学2年生(2015年2月)の頃から。
なので、入社前に2年の経験があります。
また、日本に400人ほどしかいない「酒匠(さかしょう)」の資格も大学生の時に合格。
ちなみにこの酒匠の合格率は3、4割だとか。
最年少合格は、残念ながら逃してしまったみたいです。
大学生2年から携わっているキャリアと、酒匠の資格取得。
これだったら、入社してすぐの編集長就任は、当然なのかもしれないですね^^
[adsense]そんな経歴を持つ小池潤さんですが、1対1で話すのは苦手のようです。
私も同じなので、気持ちがすごくわかります。
同じような方は多いのではないでしょうか。
特にちょっと距離がある人だと何を話したらいいか分からなくなって、どうしよーって焦ってしまうんですよね^^;
小池潤さんは、編集長という立場上、苦手とは言ってられないところが辛いところだとは思います。
番組の中では、それを克服するために、「伝説の杜氏(とうじ)」の農口尚彦さんの取材を社長から任命されていました。
杜氏は日本酒を作る酒造の最高責任者のこと。
その中でも、農口尚彦さんは「酒造りの神様」と呼ばれているとか。
農口尚彦さんは、プロフェッショナル仕事の流儀にも出演されています。
→ プロフェッショナル 仕事の流儀 杜氏 農口尚彦の仕事 魂の酒 秘伝の技(DVD)
そんな神様の取材はさぞ緊張したと思います。
1度で苦手克服ってできないものですが、1つのキッカケって大きいですからね。
私も小池潤さんを見習って頑張ろうって思いました。
小池潤さんが手がけるSAKETIMESもぜひ覗いてみてくださいね!