嵐の櫻井翔さんの父親で、元総務相事務次官の桜井俊さんが、電通の執行役員に2018年の1月1日に就任することが明らかになりました。
問題を抱える電通の役員に任命されたということは、とてもできる方ということなんだと思います。
そんな桜井俊さんのプロフィールや年収について調べてみました。
[adt]桜井俊の経歴や学歴は?
名前 :桜井俊(さくらい しゅん)
出身 :群馬県
生年月日:1953年12月14日(63歳)
学歴 :
群馬県立前橋高校 卒業
東京大学法学部 卒業
桜井俊さんは、群馬県出身の63歳です。
(ちなみに息子の嵐の櫻井翔さんは35歳)
前橋高校を卒業されています。
前橋高校は、偏差値71という超難関校です。
東大や京大への進学者も多いようです。
コピーライターの糸井重里さんもこの学校の卒業生です。
また、群馬県と言えば、前橋育英高校が甲子園常連校として有名ですが、前橋高校も甲子園の出場経験がある強豪校となります。
そんな難関校ですので、大学は東大へ進学。
卒業後は、旧郵政省(現・総務相)に入省。
2015年に総務事務次官に就任されています。
その後は、2016年に退官し、三井住友信託銀行の顧問に就任。
そして、今回、電通の執行役員に抜擢されたようです。
[adsense]桜井俊の妻は?
桜井俊さんの奥様を調べると、出てくるのが「櫻井陽子」さん。
駒澤大学の国文学者となっています。
ですが、これは完全なガセネタだそうです。
奥様の名前は同姓同名なのですが、漢字が違います。
実際は、「桜井洋子」さんだそうです。
旦那様の桜井俊さんと同じ前橋高校時代からの知り合いだそうです。
一般の方なのであまり詮索はしませんが、可愛らしい顔をされているとか・・・
櫻井翔さんのお母様ですからね、美人なんでしょうね^^
ちなみに櫻井翔さんは、最近発売されたCutという雑誌の表紙になっているようです↓↓
桜井俊の年収は?
現在関わっている、三井住友信託銀行と言えば、メガバンクの一つです。
調べたら、三井住友FGの役員の平均年収は、4360万というデータが出てきました。
桜井俊さんは「顧問」なので役員報酬とは異なるとは思いますが、一般的に大企業の顧問の年収は2000~3000万程度はあるようです。
そして、来年からは電通の執行役員。
ちなみに執行役員とは、決定した重要事項を実行することが業務のようです。
電通の執行役員は現在32名もいます。
来年からは、35名です。
信じられない人数ですね・・・
電通の改革に桜井俊さんの手腕に期待したいですね。