小栗哲家の仕事内容や年収は?出身や経歴と妻についても調べてみた!

監督
謎

小栗旬の父親である小栗哲家さんは、舞台監督として芸能の世界で活躍されていますが、知っている方は少ないかと思います。

年末に行われる「第35回(2017)サントリー1万人の第九」では、父・小栗哲家さんが演出し、息子・小栗旬さんがゲスト出演する予定です。

そんな小栗哲家さんの仕事内容や年収や経歴についても調べて見ました。

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小栗哲家の仕事内容は?

小栗哲家(おぐりてつや)さんの職業は、冒頭に書いたとおり「舞台監督」をされています。

そして、会社経営もされていて代表取締役を務めます。

会社名は「株式会社アートクリエイション」です。

1998年の6月に有限会社として誕生し、1991年7月に株式会社に組織変更しました。

 

次のような仕事をしているようです。

1.舞台公演、音楽公演、各種催し物の企画及び制作。

2.関係スタッフ、出演者の養成、マネージメント。 

3.関係要員、資料、物品、会場等の手配、調達、貸出。 

4.公演の準備、進行等の制作管理。 

5.印刷物、音響、映像、写真等による公演の記録の作成。 

6.映像素材の製作、映像機材の手配、貸出。 

7.外国人演奏家、舞台スタッフの招聘。

 

特にオペラ関係の舞台制作に多く参加している会社です。

長男で小栗旬さんの兄・小栗了さんもこの会社の制作部で働いていた経験があり、現在は取締役を務めているそうです。。

そして、親子初共演となる「サントリー1万人の第九」は、総監督の世界的マエストロ佐渡裕氏から演出家に指名されたそうです。

こちらの作品にはプロダクションマネージャーとして名前が載っていました。
↓↓

また、監督として手がけた作品は次のようなものがあります。

・夕鶴

・カルメン

・蝶々夫人

・美しい水車小屋の娘

・群盗

・こうもり

・アラベッラ

などなど。

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小栗哲家の年収は?

職業である舞台監督の年収を調べて見ました。

舞台監督の年収は、10年くらいのキャリアがあると年収500~600万ほどが相場だそうです。

売れっ子になれば、1000万、2000万となります。

小栗哲家さんも指名されるほどですから、あくまでも推測ですが数千万の年収はあるのではないかと思います。

小栗哲家の出身や経歴は?

小栗哲家さんの出身地は、愛知県半田市です。

1949年生まれの68歳です。

小栗旬さんが現在34歳なので、ちょうど同じ年齢の時に小栗旬さんが生まれたことになりますね。

 

1976年に舞台監督デビュー。

オペラやクラシックの演奏会や小澤征爾さんが主宰する「松本フェスティバル」を描けるなど、舞台のプロデュースを中心として活躍しているとのこと。

小栗哲家の妻は?

小栗旬さんのお母さんになる方は、有名人ではなく一般の方です。

奥様は、小栗昇子さんです。

クラシックバレエ教室で先生をされているかたです。

顔を寄せて撮っている家族写真もあるので、とても仲のよい家族なんだと思います。

 

今後も親子共演が増えることを期待したいですね。

ここまで、小栗哲家さんについてでした。