画像引用元:中井貴惠オフィシャルサイト
中井貴一さんの姉で女優の中井貴惠(なかいきえ)さん。
2016年には徹子の部屋にも出演し、その際には亡くなられたお母様の着物を身にまとって出演されていました。
現在では、朗読を中心に活動されているようですが、どのような経歴か気になったので、年齢や昔の出演作と、今の朗読の仕事についても調べてみました。
[adt]中井貴惠の経歴は?
名前:中井貴惠(なかい きえ)
本名:中沢貴恵子(なかざわ きえこ)
出身:東京都田園調布市
年齢:60歳(1957年11月27日生まれ)
学歴:
田園調布雙葉(ふたば)中学高等学校
早稲田大学
中井貴惠の本名は「貴恵子」で、結婚されて中沢という性になりました。
年齢は現在60歳で、弟の中井貴一さんは56歳です。
芸名である貴惠の「惠」の字は、「恵」旧漢字にあたります。
なぜ、この漢字を使っているかと言うと、映画監督の木下惠介さんが
名付けの親で、自分の「惠」という字から取ったようです。
学歴は、完全中高一貫の女子校・田園調布雙葉学園に幼稚園のころから通っています。
この学校は、幼稚園か小学校からの入学が原則で、中学高校からの生徒募集は行っていないようです。
15年近くも同じ学校だと、友情も深くなると思いますが、刺激がないので、これはこれで大変だなーと個人的には感じます^^;
[adsense]中井貴惠の昔や今の仕事は?
中井貴惠さんは、進学した早稲田大学在学中に東宝映画デビューし、様々な新人賞を受賞。
そして、テレビやCM等で活躍していきます。
こちらは口紅のCMです。
時代を感じますが、お綺麗な方ですよね^^
一世ふうびした、中井貴惠さんですが、結婚を機にアメリカへと移り住みました。
現在では東京に住み、自信が立ち上げた「大人と子供のための読みきかせの会」で読み聞かせを行ったり、「音語り」を確立し、朗読と音楽だけでの絵本を表現したりと、朗読を中心としたお仕事で活躍されています。
私はラジオドラマが好きなので、こうゆう朗読って、聞いてて気分が落ち着きます^^
映像がないので想像力を使うため、時間を忘れて、その世界に入り込めるので良いなーって思いした。
2018年は、ドリアン助川さんの小説「あん」を朗読作品にした「朗読劇 あん」の公演も予定しているようです。
ちなみに小説「あん」はこちらです↓
あん (ポプラ文庫) [ ドリアン助川 ]
忙しい毎日に追われている方は、朗読音声で現実逃避してみる時間を作ることもおすすめします。
ほんと音だけの世界は、時間も何もかも忘れられるので^^
ここまで中井貴一さんの姉・中井貴惠さんの昔と今のについてお伝えしました。