お医者さんから薬を処方されると、毎日しっかり飲もう!と意気込む反面、飲み忘れが心配ですよね?
私も薬を処方された時、忘れる自信がありましたが、シンプルな対策を立てたおかげで忘れず飲むことができています。
ここでは、そんな飲み忘れの防止のための方法をご紹介します!
[adt]アラームは必須
アラームの代表例は目覚まし時計。
同じ時間に知らせてくれる便利なツールです。
しかし絶対にそこにいる必要があること、1つ余分に目覚ましを用意する必要があるので、あまり有用な手段ではありません。
また、スマホの目覚ましを使う場合でも、基本的に文字通知がなく「これなんだっけ?」となってしまう可能性もあります。
そこでお勧めするのは、「カレンダー」「ToDoリスト」のアプリです。
どちらとも時間になったら文字通知してくれるため、飲み忘れを防ぐことができます。
特に個人的には、ToDoリストのほうを推奨します。
便利な機能がたくさんついているアプリは、それだけプログラムのコードが複雑です。
複雑なものがバグを秘めている可能性は高いので、シンプルなToDoリストのほうが良いと思います。
Androidなら「Google Play」、iPhoneなら「App Store」で、
・todo
・メモ通知
・リマインダー
などの単語で検索して評価の高いものを選びましょう!
[adsense]カレンダーで二重チェック
ここで使うカレンダーとは、アプリのカレンダーではなくアナログのカレンダーです。
・毎日だいたい帰宅する人 → 卓上カレンダーや壁掛けカレンダー
・出張などの外出が多い人 → 手帳のカレンダー
が良いと思います。
薬を飲んだ後に丸をつけるために使います。
「今何しようとしてたっけ?」って突発的に忘れることってありますよね^^;
これが「今日薬飲んだっけ?」ってなってしまうのは恐ろしいことです。
カレンダーに丸をつけると確認にもなるし達成感も感じられるので、カレンダーは活用しましょう!
こちらは私が使っているアプリの画面です。
私は2種類の薬を飲んでいるので、項目を2つ用意しています。
そして、「カレンダーに丸をつける」というToDoも用意して、うっかりミスも防止しています。
通知の間隔は狭い方が良いと思います。
「薬を飲む → カレンダーに丸をつける」
この行動は出来るだけセットにしましょう。
あいだに他の行動が入ると、後でやろうとなって忘れてしまったり、面倒になったりするものです。
そうゆう、やる気防止の意味でも通知の間隔は狭めましょう!
ちなみに私が使っているのは「リマインダーU」というiPhoneアプリです。
シンプルな機能ですが、評価はかなり高いので、iPhoneでToDoアプリをこれから試す方にはおすすめですよ。
デジタルのToDoリストとアナログのカレンダーを組み合わせて、習慣化に取り組んでみてください。