国崎信江(危機管理アドバイザー)の年齢や経歴を調べてみた!

積み木
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近年、防災グッズが注目されていますが、実際にどのように行動するのか?というシミュレーションまで考えられている人は多くないと思います。

NHKあさイチでも防災の話題が取り上げられ、講師として危機管理アドバイザーの国崎信江さんが出演されていました。

防災の話題でピシッとなるのはもちろんですが、国崎信江さんを見ていて綺麗な人だなと思った方もいると思います。

今回は、国崎信江さんの年齢や経歴を調べて見ました。

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国崎信江の年齢や経歴は?

名前:国崎信江(くにざき のぶえ)

出身:神奈川県横浜市

年齢:48歳(1969年8月19日生まれ)

国崎信江さんは、横浜市出身の48歳です。

出身高校や出身大学は一切情報が出ていなかったので不明ですが、社会人になってからは航空会社の機内通訳をされていたようです。

ちなみに、機内通訳はキャビンアテンダントとは違って、通訳を専門とするクルーとなります。

そのため、乗客に食事のサービスなどキャビンアテンダントがする仕事はしないようです。

 

その機内通訳の仕事は、結婚をキッカケに退職。

主婦の道を歩み始めました。

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そんな時に起きた阪神淡路大震災に衝撃を受け、国崎信江さんは防災に関する研究を始めたそうです。

また、国崎信江さん自身、2人の子どもを持つ母親。

母親の視点から家庭における防災対策を提言している方でもあります。

 

自身で始めた研究が功を奏して、文部科学省の審議委員に選出されたり、本も出され活躍しています。

現在では、講演活動がメインとなっている 国崎信江さん。

一般社団法人の代表でもあります。

 

2017年の講演回数を調べてみたら、全部で122回もありました。

1年の1/3の日数分講演していることになりますね。

普通の主婦から社団法人の代表にまでなるなんて、ほんとすごいと思いました^^;

 

防災対策が大事と言われていても、日々生活していると、防災意識は薄れてしまうと思いますが、何か起こる前に家族で一度シミュレーションして、防災対策を見直す機会を作ってみてくださいね。