[記事公開日]2017/06/02
[最終更新日]2017/09/27

偏頭痛は空腹で起こるのはなぜ?

偏頭痛と空腹の関係について

お腹が空くと頭痛を感じる。そんな症状を経験した事はないですか?

この空腹からくる頭痛の症状は偏頭痛である可能性が高いと言われています。

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空腹から偏頭痛が来るのを予測できる

偏頭痛は、こめかみの辺りや、頭全体が、ズキンズキン、とかガンガンと脈を打つように激しく痛み、座っていることもできなくなったり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。
偏頭痛には前兆が起こる傾向があります。

 

・閃輝暗点(せんきあんてん):視界にキラキラしたものが現れるような感覚

・生あくび:眠たくないのにあくびが出る

・首や肩のこり

・空腹感

・手足、口のしびれ

・言葉が出にくい
そして空腹も前兆症状の一つです。

空腹から偏頭痛が起こる原因

偏頭痛は脳の血管が拡張することで神経などに炎症が起こり痛みが発生します。

この時、脳の血管は広がり、血流量も増加している状態になっています。

 

ではなぜ空腹になると偏頭痛が起こるのでしょうか?

人は空腹の時にブドウ糖が不足している状態です。

一般的には低血糖と言われ、ブドウ糖が不足することでイライラし頭痛も起こりやすくなります。

 

低血糖は人体には危険な状態で、アドレナリンというホルモンが分泌され体を守ろうとします。

そして神経を興奮させ、心臓の動きを高めることで血管を拡げて血流量を増やす働きをします。

 

このアドレナリンの働きは偏頭痛を起こす状態とよく似ています。

ですから、空腹によって偏頭痛を起こす体の状態が作り出されてしまうのです。

お腹ぺこぺこの状態は、偏頭痛に苦しむ人にとっては大問題となる可能性があります。

空腹による偏頭痛の対策

空腹が、偏頭痛を引き起こす、という仕組みが分かったので、それならできるだけ空腹を感じないようにちょこちょこ食べる、なんてことができればいいのですが。。。

 

でも、いつでも何でも食べれるわけではないですよね。

低血糖から起こってしまった頭痛をひどくさせないためには、どのように対処すればよいのでしょうか?

いきなりお菓子などの甘いものを食べない

糖を補うためと言って、砂糖がたくさん入ったものを急に食べると血糖値が急激に上がります。

 

それを下げようとするインスリンが過剰に分泌され、必要以上に血糖値を下げてしまい、体に負担がかかってしまいます。

食物繊維から食べる、ゆっくりと食べるようにする

食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにし、ゆっくり食べることで急激な血糖値の上昇を防ぎます。

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この食べ方はダイエットにも効果的なので試してみてください。

それでも起こってしまった場合は、まず頭を冷やして安静にすることが大切です。

無理して動く、食べる、ということは避けるようにしましょう。

まとめ

偏頭痛は空腹で起こることもあります。

それは空腹状態だとアドレナリンにより血流が増加する事が原因かもしれません。

激しく空腹にならないようにし、食物繊維などからゆっくり食べるように心がけてみてください。

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