テストの花道で紹介の光目覚まし時計!商品の名前や通販は?

目覚まし
目覚まし

テストの花道ニューベンゼミ(12月11日放送)はコンディションばっちり調整法。

不規則な生活が続くと体内時計が乱れてしまうので、受験生にとっては身につけておきたい生活ノウハウですよね。

 

そんな中、番組で紹介されていた光を使った目覚ましって気になりませんでしたか?

受験生にとって、朝はすっきり起きて、1日勉強に集中したいところです。

そこで今回は、番組で紹介されていた光目覚まし時計をご紹介します。

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光目覚ましの商品の名前や通販は?

テストの花道で紹介されていた光目覚ましはこちらです。
目覚まし時計は”音”から”光”の時代へ!最先端の目覚まし時計とは

inti4(インティフォー)という商品名。

おそらく、inner(内部)とtime(時間)から名付けたのではないかと思います^^

改良を重ねバージョン4になっているみたいです。

睡眠と集中力のマメ知識

ここからは、少し睡眠と集中力に関してのマメ知識をご紹介しますね。

受験生になると、勉強する時間が惜しくて、睡眠時間を削ることが多くなると思います。

 

けれど、削る時間にも限度があることは覚えておいて下さいね。

なぜなら、人には3つのタイプがあるからです。

・ショートスリーパー

・ミドルスリーパー

・ロングスリーパー

聞いたことありますよね。

 

ショートスリーパーは、睡眠時間が6時間未満でもパワーを発揮できます。

ロングスリーパーは、9時間以上寝ないと、パワーを発揮できません。

では、ミドルスリーパーはどうでしょうか?

 

ミドルスリーパーは、6時間から9時間の睡眠が必要です。

そして、日本人の80%~90%の人は、ミドルスリーパーに該当します。

だから、徹夜で頑張って睡眠を削ることは、パワーを発揮するのに逆効果となってしまいます・・・

 

その結果、だんだん体内時計もズレて、疲れが溜まります。

勉強してても、集中力が続かない原因になります。

 

でも、勉強時間を確保するためには、時間が欲しい!!

そんな矛盾が起きてしまう、どうすればいいの?って思いますよね。

 

そこで大切なのが「集中力」です。

集中力

明日は12時間勉強してやる!!

そんな決意をするも、1日なかなか集中できず、勉強できなかったこと、、、山ほどありますよね。

人は、もともと長い時間集中することはできません。

それに、気合いや根性で乗り切るのは現実的ではありません。

 

じゃあ、どうすればいいかというと、

机に向かう時間は「勉強だけしかできない環境」を作り出します。

・スマホは視界に入るところに置かない

・今必要なもの以外は机の上に置かない

・短時間(25分)で強制的に休憩を入れる

・水色の文房具を使う

これらが効果的です!

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人の集中力は、余計なものが視界に入るだけでなくなります。

なので、スマホ、今やっている教科以外の参考書など、今この瞬間の勉強に必要ないものは、全て机の上からよけましょう。

 

次に25分で休憩を入れるのは、集中力をより高める効果があります。

問題集を解いてて、ノッてきても、25分で中断して5分の休憩を入れます。

休憩を強制的に入れることで、次の25分の勉強も集中できるという不思議な状態が起こりますよ。

 

これはポモドーロテクニックと呼ばれる方法で、アプリもあります。

私のおすすめは、「BeFocused」というアプリです。

タイマーで25分経過、5分経過を音で教えてくれるので、ぜひ入れてみて下さい。

アプリを使うからと言って、机の上に置くのは厳禁ですよ^^;

 

最後に水色の文房具ですが、水色には集中力を高める効果があります。

陸上のトラックって、今は水色になっているところが多いですよね?

あれは科学的に集中力を高めることが分かっているからです^^

 

水色の折り紙をペンたてに巻いたりして、新しい文房具を買わなくても工夫できると思うので、試してみて下さい。