[記事公開日]2017/03/07
[最終更新日]2017/05/18

枕なしの睡眠はNG?枕がもたらすメリット

枕なし睡眠について

寝る時はほとんどの方が枕を使うと思います。

しかし、今使ってる枕に満足しているでしょうか?

あまり深く考えたこともないかもしれません。

理想的な寝姿は、横から見た時に首がやや前に出ているストレートネックと言われる状態です。

では、寝るときに枕は本当に必要なのでしょうか?

枕なしで寝れるタイプ

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人は全員枕を使わないといけないのか?というとそうではありません。

睡眠姿勢にも身体的な痛みもない上に寝返りをほとんどしない。

また、横向きに寝ていて仰向けに無意識に戻れる人は枕なしで睡眠を取る事が出来ます。

逆に、起きている間の姿勢に問題があり、身体的な痛みを感じている状態の場合も枕を使わないで睡眠を取る方が良い事もあります。

 

ただ、椎間板ヘルニアの患者さんが枕なしで寝ると、更に神経が椎間の湾曲を圧迫し痛みが増したり症状が軽減されない事があるので要注意です!!

極端な事を言えば、首にシワを絶対に付けたくない!!!

という美意識の高い人だったり、女優やモデルを職業にしていると枕をつかわないという人もいます。

枕を使うメリット

では、枕を使うメリットなんなのでしょう?

枕は頭を乗せるクッション的な存在ではありません。

枕にはとても重要な役目が与えられています。

まず、枕を使った状態で床面より15度前後の傾度が理想の状態です。

ただ人の頭は全員同じ形でも大きさでもなければ、重さも違いますよね。

 

頭は体重の8%程あると言われています。

例えば、体重60kgの人の頭の重さはおよそ5kgあることになります。

なので、ただ頭を支えるだけの枕では肩に5kgの頭の重さがのしかかってしまうのです。

肩は夜通し踏ん張らないといけなくなり肩こりの原因にもなりますね。。。

 

更には首の痛み、腰痛や睡眠が浅い事による疲労といった様々な症状が出てしまいます。

ですから、枕を使い首がリラックスしていることが大切です。

首がリラックスしていると、呼吸もラクですし、首周りの神経が緩められているので血流が良くなります。

つまり、枕は肩も支えてあげられることが大事です。

 

また、女性用としてちょっと小さめの枕もありますね。

私も過去に女性用の小さめの枕を購入し使ったことがあります。

けど、落ち着かず新調する前の枕に戻したという失敗談もあります。

 

もちろん、枕の大きさ以外にも硬さや素材も自分に合った物を選ぶ事が大事になります。

低反発が合う人と合わない人がいるように、個人で違いは当然出てきます。

家族でも枕の合う合わないは違いますよね。

すごく高級な枕を買ったからといって、必ずしも満足できるかというとそうではありません。

良い寝返りがうてること。これが大切です。

寝返りで得られる快眠

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私は寝返りって、寝相が悪いからする事だと思っていた時期がありました。

お姫様の様に枕や布団に埋もれるように真っ直ぐ寝る事が良い事だと思っていたんです。

けれど人は1時間に2回程度の寝返りをうっています。

これは圧力が一部分に集中する事で、痛みや体温による蒸れから脳が「寝返りをうて」と指令を出しているのです。

つまり、寝返りをする事で快適な睡眠が得られるという訳ですね。

 

逆を言えば寝返りが多過ぎるとそれだけ身体や脳が不快と感じている事になります。

肩こりや首の痛みがあり、枕を使わずに寝る人も多いですよね。

ですが、症状は良くなっていますか?

枕を使わずに眠ると、神経が頚椎の湾曲を圧迫してしまいより痛みを感じてしまう事もあります。

どんな寝姿勢で寝ているかというアンケートで45%の人が横向きで寝ているという結果が出ています。

ただ、69%の人が肩こりや腰痛を感じています。

理想的な寝姿勢である横向きで寝ているのに、痛みを感じるということは、枕が合っていないのです。

しっかりと体を支え、睡眠の質を上げてくれる枕を選ぶことが大切になります。


自分に合った枕を見つけて快眠を手に入れましょう!

(関連記事) レム、ノンレム睡眠の特徴と理想の睡眠時間

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