[記事公開日]2017/12/08

鏡開きを結婚式で行う時の流れは?タイミングはいつが正しい?

結婚式の鏡開き

人生の新しい門出のひとつ結婚式は、チャペルウエディングも素敵ですが、日本人ならではの神前式も格別ですね。

そんな、おめでたい披露宴の場で、盛り上がる演出のひとつに「鏡開き」があります。

お酒は昔から「栄える」という意味で、縁起担ぎに使われていたので、おめでたい席にぴったりの演出ともいえます。

でも、酒樽を木槌で叩いて割るのですから、周りの人への配慮も必要になります。

そこで、結婚式の披露宴で鏡開きをおこなうときの一通りの流れやタイミングをご紹介します。

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鏡開きの流れ

披露宴の鏡開きには特に決められた作法はありません。

ですが、一般的な流れはこのような感じです。

 

1. 司会者の「せーのっ!」という合図とともに列席者全員が「よいしょ!」と掛け声をあげる

2. 掛け声に合わせて新郎新婦が樽の蓋を叩いて割る

3. 開いた樽のお酒を新郎新婦が一合升に注いで列席者に配る

ただし、結婚式では列席者が多いと思いますので、いちいち配っていては時間がかかります。

なので、スタッフの方が別に用意してくれているのが一般的です。

事前に会場の方と打ち合わせしておきましょう!

結婚式の鏡開きの注意すること

鏡開きをするときには、列席者に対して配慮したい点がいくつかあります。

1.樽を割る人数

2.樽を細工しておく

3.樽の大きさは4斗樽(しとだる)

樽を木槌で叩いて割るのは新郎新婦だけに限らず、両家の親族なども参加するとより雰囲気が盛り上がりますよね。

しかし、人数が多くなると、列席者から樽が見えなくなってしまいます。

基本的には、新郎新婦の2人のみで行います。

新郎新婦のご両親も加えた6人でもオッケーです。

 

そして、酒樽の蓋はかなり頑丈です。

なので、簡単に割れるように細工しておくことが大切です。

樽の中身の量も割った時に、飛び散って衣装につかないようにしておきましょう!

 

樽の大きさについては、見栄えのよい4斗樽がおすすめです。

ですが、列席者の数が100人程度のときは、そんなに多くの量は必要ありません。

なので、樽は4斗樽でも中身は上げ底されている1斗樽(1升瓶10本分)のものがよく使わるようです。

足りない時に備えて、会場側で追加できるように準備してもらっておくと安心です。

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鏡開きのタイミングは?

鏡開きのタイミングは、乾杯の前です。

鏡開きが乾杯の合図になりますので、乾杯の音頭の前に項目として入れて下さいね。

鏡開きの疑問点

鏡開きといえば和装のイメージが強いので、着物のときにしかできないの?と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

衣装との組み合わせのマナーはありませんので、気にしなくて大丈夫です。

 

最後に鏡開きの費用ですが、大体10万円~15万円が相場のようです。

自分たちで酒屋に注文して会場に持ち込むという形なら費用は少し抑えられます。

最近では、列席者に配る一合升にオリジナルの文字や柄が入れられるようなので、升を持ち帰ってもらうと記念にもなって喜ばれますよ。

このとき、心遣いとして持ち帰り用のビニール袋などを添えておくとよいでしょう。

 

第二の人生の扉を開くという意味を持つ鏡開き。

日本ならではの、おめでたい演出を取り入れて思い出深い結婚式にしてくださいね。

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