[記事公開日]2017/09/29
[最終更新日]2017/10/25

井上一徳(防衛省幹部)の経歴や情報本部とは?京都5区の候補は?

引退した自民党の谷垣禎一前幹事長の地盤であった京都5区。

後継者として選挙戦を戦った本田太郎さんが43.3%の得票率を得て当選しました。

そして、同じく京都5区から出馬した元防衛省幹部の井上一徳さん(希望の党)は、5人の候補者の中で4位の結果でしたが比例復活。

希望の党は、比例代表の近畿ブロックで3議席を獲得したため、名簿順位の2番目だった井上一徳さんは当選となりました。

井上一徳は、防衛省の特別の機関である「情報本部」の元副本部長。

では、井上一徳さんの経歴や大学、そして防衛省情報本部について見てみましょう。

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井上一徳の経歴は?

名前:井上一徳(いのうえかずのり)

出身:京都

年齢:55歳(1962年生まれ)

大学:横浜国立大学卒業

職歴:

 1986年 防衛庁入庁

 2001年 島根地方連絡部部長

 2003年 施設庁施設調整官

 2006年 内閣総務官室 内閣参事官

 2007年 情報本部分析部長

 2010年 運用企画局事態対処課長

 2012年 防衛省大臣官房文書課長

 2014年 沖縄防衛局長

 2016年 防衛装備庁調達管理部長

 2017年 情報本部副本部長

 

井上一徳さんは、横浜国立大学卒業後、防衛庁(現在の防衛省)に入庁。

2001年、39歳の時に就任した「地方連絡部」(現在の自衛隊地方協力本部)の部長は、各都道府県の自衛隊員のトップの役職で、通常45歳前後の人が担います。

そのため、45歳での就任は異例の若さだそうです。

 

そして小泉首相時代には、総理補佐官を務めた小池百合子氏付きとして内閣参事官を務めました。

この当時から小池百合子氏を支えてきたようです。

 

情報本部の副本部長には、7月7日に就任したばかりでしたが、衆院選出馬のために退職しました。

では、井上一徳さんがいた情報本部とはどんな仕事をしているのでしょうか?

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防衛省情報本部とは?

情報本部は、防衛省の特別の機関の一つ。

特別の機関とは、各省庁において、特に設置する必要がある場合に置かれる機関です。

 

防衛省では、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊なども特別の機関にあたります。

この「特別の機関」という名称ですが、「の」を略して「特別機関」とするのは間違いとのこと。

 

また、情報本部は、Defense Intelligence Headquartersの頭文字をとって、「DIH」とも呼ばれます。

日本の情報機関や諜報部隊と言えば、「公安」がイメージすると思いますが、防衛省情報本部が日本最強とも言われているようです。

 

仕事は、国際的な安全保障環境を考慮して、情報を収集、分析して、必要となる戦略的な情報の作成を行うのが情報本部の業務のようです。

そして、井上一徳氏が就いていた副本部長は情報本部のNo.2の役職になります。

京都5区の候補者と選挙結果

京都5区は、谷垣禎一氏の引退により、民進党にチャンスがあるという見方があったようです。

しかし、民進党は候補者擁立に難航していました。

そんな中、希望の党へ合流したことで、候補者対立は避けられました。

 

選挙結果は、小選挙区が本田太郎さん、比例で井上一徳さんが復活です。

得票数の順番は次のようになりました。

本田太郎(自民党) 60,277票
→ 本田太郎(自民党の京都5区)の経歴や大学や政策は?谷垣禎一の後継者?

中山泰(無所属) 30,655票

山内健(共産党) 21,234票

井上一徳(希望の党) 19,586票

鈴木麻里子(無所属) 7,464票

また、同じく京都の2区では、前原誠司さんと戦った、自民党新人の繁本護さんが比例復活しました。
→ 繁本護(自民党の京都2区)の経歴や大学!マニフェストは?

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